教育

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子育てでの過保護の代償。

現役の塾の経営者が「教育」を語ります。今回は「過保護の代償」です。私のように、塾を経営していると、自ずと多くの子供に接します。として、入塾時は大抵は母親が子供を連れだって塾へきます。そこで直ぐわかるのが親としての立ち位置です。そこで感じるのが、家庭でもかなり過保護なのかな?という感じがかなり見受けられます。親自身は自分が過保護なんて少しも思っていないでしょう。社会全体で「ズレ」が生じていて私が「あまい」と感じても、社会一般の意識は「普通」です。
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子供の感性を磨こう!

「感性」をテーマにします。何か感性を磨くなどと言うと芸術分野の話と思われるかもしれませんが、それに限らず、人が人間社会で生きていく上で必要な感じる心を一言で「感性」と表現します。子供を育て教育するとき一つの目標として考えてもいいかもしれません。子供の感性は「生きる力」でもありどうすれば子供の感性を育てられるかについて。
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子供の教育とは。

子供の教育をするうえで「子供の教育」とは、という原点に立って、その意味から考えていきます。教育でいう「教え」とは、人の価値観を伝えることとも言えます。「教えを」しっかり育めなかった子供は、次第に自分の周囲の同世代や、大人の行動から、その価値観を身に着けてしまいます。
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心の栄養が不足する子供たち。

心の栄養についてです。私が、塾で日頃子供たちと接していて常に感じるのが「心の栄養不足」です。皮肉なもので、今の時代食べるものも、その他あらゆるものが溢れかえっているのですがいざ肝心な「心の栄養」となると十分でない現代っ子がいっぱいいるのが現実ではないでしょうか。
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