地方在住の塾経営者です。日頃塾を経営しているときに思う子供の教育に関する思いや考えを綴っています。
自己紹介
始めまして。地方で塾を現役で営んでいます。普段塾長と呼ばれているのでこのブログでも通称塾長でいきます。今日は初めなので皆さんに御挨拶をしようと思います。日々学習塾経営という立場で子供の教育に取り組んでいる毎日ですがそんな中で率直に感じたことなどを書いていこうと思います。
まずは、自己紹介です。私塾長は今年５５歳元は技術系のエンジニアで主に電気関係の設計を会社員として大学卒業後就職して丸１０年間やりました。そして地元に戻る為会社を退職し塾を開業しました。開業が１９９６年今から２６年前のことです。最初のうちは生徒数人で始めてよく「一人でも塾長」とか生徒にからかわれていましたが、たった一人でも塾長としての意識でがむしゃらにやり、やがて他の先生も増え２６年間学習塾をやってきました。生徒も多い時で１５０名ほどになりました。
自己紹介はこのくらいでこのブログをご覧になる方は、今まさにご家庭で幼児や小中高の学生を持つお父さんお母さんを想定しています。子育ては一生に一回子供一人に「２回目」はありません。やはり日々何かと悩むことがあるかと思います。そんなときこのブログが何かの参考になればと思います。子供を育てるのはまさに試行錯誤の連続で色々な情報も世間にはあふれ何を子供教育の軸に置くか難しい時代でもあります。写真は菜の花です。たくさんのミツバチが蜜採りに励んでいる中、蜂君たちの邪魔にならない様に採りました。
それでは、これからよろしくお願いします。